空調を制し、省エネを制す!
そのカギを握る「α-HT ®」
電力消費量の40%以上を占めるとも言われている空調。
空調の省エネをいかに効果的に実現するかが省エネ政策の成功のカギを握るといっても過言ではありません。
α-HTが令和2年6月6日
「ASEAN Sustainable Energy Week」出展支援商品となりました!
サイクルの効率を左右する“冷媒”のはたらき
「冷媒」は室外機と室内機の間を循環しながら熱の運搬を行う、空調にとって非常に重要な存在です。
液体、気体の相変化を通じて「熱」の運搬を行っています。
冷媒がしっかりと「液化(凝縮)」、「気化(蒸発)」し、きちんと熱を運ぶことができるかが、その空調の効率を大きく左右します。
実際に使われている空調は、設置環境や使用条件、機器の状態などさまざまな理由により、冷媒が十分液化しているとはいえないケースが多いのです。
α-HTの効果が発揮される
α-HTの効果が発揮されない
項 目 | 内 容 |
---|---|
種別 | JIS冷媒配管継手B8607:2008 |
外形寸法 | 本体 W89 × L280mm |
塗装 | α-HT 1000 ブルー 日本冷凍空調工業会標準規格JRA 9002-1991(空調機器耐塩害試験基準) |
銅管径 | Φ12.7mm / Φ15.88mm |
設計耐圧 | 11Mpa以上 |
管理 | トレーサビリティーによる完全管理(偽造・似非品防止) |
製造 | 日本国内 |
ご存知ですか?空調が劣化する原因
コンプレッサー内部の金属表面の微小なキズや摩耗が原因です
空調機器は故障や事故の非常に少ない設備機器(平均15年~20年使用可能)ですが、稼働時間が長くなると部品の消耗や劣化が起こり、能力が低下します。
鉄イオンを再結晶させ、金属面を補修
再結晶化プロセス
金属面の電子顕微鏡写真
*協力:早稲田大学 理工学総合研究センター
店舗・事務所用エアコン及び冷凍冷蔵機器用修復剤 (圧縮機出力 3.5kWまで)
ビル用マルチエアコン及び冷凍冷蔵機器用修復剤 (圧縮機出力 6.5kWまで)
大型業務用エアコン及び冷凍冷蔵機器用修復剤 (圧縮機出力 6.6kW以上)